神戸倶楽部で、協会30周年を祝う盛大なスコティッシュ・デイが開催されました。
それに先だつ2月10日、神戸新聞朝刊の記事でアレキサンダー・キャメロン・シムの顕彰碑の写真とともに本協会の活動が紹介されました。そのためか今年は134人の参加者をお迎えいたしました。
スコットランドに欠かせないパイプ演奏は、東京と大阪の皆様、そしてデニストンさん、またKAAZによるスコットランドの音楽、詩の朗読と、歌、ダンス〈指導は京都の太田快人さん〉。

そしてスコットランドの誇るウイスキーと伝統料理ハギスを皆さまに味わっていただきました。
この30年の確かな歩みを感じる会になりました。皆様の満面の笑顔がそれを物語っていたと思います。
ロバート・バーンズの詩にあるA Red, Red Roseを心に残していただこうと、100本ほどの赤いバラを会場に用意して、女性の参加者にお渡しいたしました。
134人の皆様のご健康とこれからのご活躍、日本スコットランド協会の新たな歩みに向かって、乾杯！スランジバー！

KAAZ

理事・スタッフ