◆スコティッシュ・デイ2014◆
スコティッシュ・デイ2014
スコットランドの人々に愛されている、国民的詩人ロバート・バーンズの誕生を祝って集うバーンズ・サパーやバーンズ・ナイト。JSSでは日本語でバーンズの詩を味わい、音楽やダンスでスコットランドを楽しみます。今年は時間帯を昼に移し、スコティッシュ・デイと名称を改め、東京(2月11日 日本外国特派員協会)、関西(2月22日 神戸外国倶楽部)で開催されました。

20年ぶりの大雪nあと、心配された出足も好調で133名の参加となりました。JSS会員は51名の参加、ほかに日英協会、セント・アンドルー・ソサエティー、東京パイプばんどからの参加があり、一般の方々もホームページを見た方や会員の知人友人が多数参加され会場はたちまち賑やかな歓談の場になりました。スコティッシュの婦人が参加はできないけれどと資料をもらって行かれたり、当日会員になる方もあり、JSSの活動の輪を拡げる良い機会でした。
(田口輝子)
厳寒の時期にこそ、バーンズ生誕を祝うこんなに暖かい集まりがあるのですね!
おごそかなセレモニーに始まり、詩の朗読、音楽、ダンス、そして心温まる講演……そのどれからも、スコットランドのハートが直接伝わってきました。
(一條恵子)
チャールズ・マーシャルさんを講師に向かえ、作年から始まったサークル「スコットランドの歌を原語で歌おう」会が「ホワイトヘザークラブ」と命名され、「Ye banks and bress o'bonnie Doon」と「Mairi's Wedding」の2曲を披露し、デビューを飾りました!
(山根京子)

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