◆スコティッシュ・ナイト2010◆
スコティッシュ・ナイト2010 −Shall we Burns?−
今年のスコティッシュ・ナイトもハギス・セレモニーから始まりました。チーフテンの高橋愛朗さんの「ハギスに捧ぐ」の暗唱は回を追うごとに迫力が増して聞きごたえがあります。
東京パイプ・バンドの演奏。乾杯の発声はセント・アンドルー・ソサエティ・横浜東京のチーフテン、Phil Gibb さん。
食事をしながら歓談する皆さん。
スターリング大学留学生提供のクイズ・ショー。なかなかの難問もありました。合間にお仲間のジェイミー・トムさんがバーンズの詩を3曲歌い雰囲気を盛り上げてくれました。
タータンクラブは、会員の中井百合子さんのファンタジー《風のものがたり》から白い竜をイメージした創作ダンス、レイバーンの《スケートをする牧師》の絵から想を得たダンスをデモンストレーションしました。
続いて全員でスコティッシュ・カントリーダンスを踊ります。恒例の蛍の光はバグパイプとフィドルの生伴奏という贅沢な締めになりました。

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