10月5日（日）に第26回「ジャパン・スコティッシュ・ハイランド・ゲームズ」が幕張の神田外語大で開催されました。

Caberと呼ばれる丸太投げ

秋晴れの下、広いグラウンドでは、手前ではバグパイプとドラムのコンテストが、向こうのステージではハイランド・ダンスのコンテストが行われ、ヘヴィーのリンクでは、キルトをはいた大男たちが石投げや丸太投げをしていますし、奥のほうではキッズの徒競走や、サック・レース、スプーン・レース綱引きが行われています。
テントでは、スコットランド・グッズ、セーターやマフラー、手作りのアクセサリー、ハギスやフィッシュ・アンド・チップス、スコッチ・ウィスキーやエールのお店まであります。観客は芝生に座って競技を観戦したり、あちこちをぶらぶらしてお店をのぞき、写真を撮り、一日中スコットランドを楽しみました。JSSは今年も2箇所ある受付を担当しました。テントはスコッチ・モルトのお店とシェアしました。毎年お手伝いに駆けつけてくださる皆さん、有難うございます。

広い会場で行われている	パイプバンドの行進
子供たちの綱引きの相手は	ヘビー級の大人たちと対戦
セントアンドリュースソサエティのブース	日本スコットランド協会のブース