◆英国喫茶"Happy Days" 1 DAY PUB◆
英国喫茶"Happy Days" 1 DAY PUB
去る1月17日、土曜日の午後4時から、英国喫茶 Happy Days で、1 DAY PUB が開催されました。Happy Days は昨年11月にオープンしたまだ新しいお店ですが、お庭は英国風に整え、お店は煙突付きの薪ストーブがあるし、広々とした空間がとても贅沢なお店です。この 1 DAY PUB は、料理をあの齊藤公江先生が担当されたのです。これを食べない手はありません!さっそく出かけてきました。

料理は次のようなもの(写真参照)

メイン:
 フィッシュ&チップス
 コテッジ・パイ
 オイスター詰めローストチキン
 ジャケットポテト
 スモークト・サーモンとクリームチーズのサンドウィッチ
 豆サラダ

デザート:
 フルーツケーキ
 ショート・ブレッド
 コーヒー or 紅茶

齊藤先生が料理にかかりきりになってしまって、何の因果かわたしが開始の挨拶とか英国料理についての説明などをすることになってしまいました。ん〜、なんだか”わな”にはまったかもしれません(笑)。

英国料理は言われているほど美味しくないわけではありません。きちんとしたレシピにしたがって、丁寧につくれば、とてもおいしいのです。そのことが参加された方々に、十分に伝わったのではないでしょか?
さすが、齊藤先生。今日もおいしくいただきました。

わたしは、スコットランド協会会員のご家族大人5人+お子さん3人の方々に一人混ぜてもらって席に着きました。齊藤先生の料理教室で教わったように、フィッシュ&チップスの衣には、ビールが入っているとかショートブレッドには米粉を使うとかレシピの秘密などをお話いたしました。

このご家族の方々は、スコットランド協会関西支部からのサーキュラーメールのご案内で参加されたとのこと。関西支部長が折々に会員+これまでの活動に参加してくだった方々に電子メールで活動などをご案内させていただいているものですが、こういった地道なPR活動は大事だなと感じたりしております。

話がちょと横道に行きましたが、Happy Days では英国式のお庭を皆さんにご案内するオープンガーデンも企画されているそうですから、お近くの方々はお店のホームページなどをウォッチしておくとよいと思います。
お店にあった薪ストーブ
室内の様子
オイスター詰めローストチキン(中央)
コテッジパイ(右はじ)
フルーツケーキ(中央)
ショートブレッド(左右)
ここでも肉を切るのは男性の仕事
さぁ食べるぞ

Home
Copyright 2002 The Japan-Scotland Society All right reserved ©