6月15日関西支部の年次パーティが、大阪TOP30で行われました。今年は初めて神戸外国倶楽部を離れ、新会場での開催となりました。神戸でのパーティを楽しみにされていた会員の方には申し訳ありませんが、開催費用と交通の便を思案した上での新たな試みです。大阪駅前の丸ビル最上階は見晴らしがよく、今までとは違った雰囲気。当日は33人がこの世界を楽しみました。スコットランド人の出席が多かったのも今年の特長でした。

武部さんは会員20年で表彰されました。武部さんがマイクを握ると、もっとお話を聴きたい！と思った人が多いのではありませんか。秋の講演会（11月16日予定）でたっぷり語ってもらえますから、今から楽しみにしていて下さい。それから、中西さんによるアイリッシュ・ハープの演奏も楽しみの一つでした。音がちょうど響くほどよい広さの会場もなかなかよかったかもしれません。

恒例の抽選会では、野間さんと木瀬さんに賞品の寄付をいただきさらにパワーアップ！
そして、いつものバクパイプ演奏は少々ドキドキしました。初めて聴いた人、びっくりしただろうなぁ。ほどよく狭い空間に響き渡りました。
今年は、出席者の方が輪になり話を皆で分かち合えました。楽しいっ！て感じでしたね。

追伸：
うちの会社（大阪駅前）の食堂で「駅で不思議な人を見た」と話題に。なんでもその不思議な人は、男なのに『チェックのスカート』をはいて、髪の毛は三つ編を長く垂らして、動物顔のポシェット下げて、なんとハイソックスの横にはナイフをさしていた…のだそうです。
うっ……、それって参加者のレズリーさん。素敵な人は目立つのです。

（清家久美子記）

音色も奏者も美しい アイリッシュハープの演奏	表彰される武部先生
バグパイプの演奏を後方から	目撃された（？）目立つ素敵な夫婦