ハワット家のコンサート

グラスゴーのハワット家の皆さまは、ご両親のジム＆クリスティーン・ハワットさんから始まり、協会創立者・高橋愛さんのあとに続く長い年月の間、協会に寄付を続けて活動を応援するスコットランドの方々です。協会の 40 周年を祝い、再来日して、コンサートを開くことになりました。
Russell( ラッセル ) さん：ピアノ、　Vyvian(ヴィヴィアン ) さん； ピアノと歌
Carole（カロル）さん：ヴァイオリンとピアノ、　 Linda（リンダ）さん　チェロ
ご両親のジムさんとクリスティーンさんは、毎年来日し私たちと親交を深めました。
日本国はジムさんに勲章を授与しています。お二人はクラシック音楽に熱い思いを抱いていて、幼い兄と 3 人の妹たちはみな、先ずピアノを習い、ラッセルさんとヴィヴィアンさんは、クラリネットとオーボエも学んだといいます。「母は打楽器を、父は音を聞き分ける耳を持っていた」とラッセルさん。カロルさんはプロのヴァイオリニストとなり、数回オーケストラとともに来日しています。
演奏時間は、15 分の休憩をはさんで 70 分ほど。少しご紹介しますと、ピアノ・トリオでベートーベン、メンデルスゾーン、ピアノ・デュエットでシューベルト、ヴァイオリンとチェロでブラームスなど、それぞれのソロもあり、スコットランドの歌も会場の皆さまに準備しています。
どうぞご家族やご友人とお越しください。お待ちしています。